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2019年11月04日22:39

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野球之雑談帖(その122)―東京六大学秋季リーグ早慶戦三回戦

東京六大学野球秋のリーグは、早稲田は早々と法政に勝ち点を献上し、がっかりする事甚だしいものが。それでも明治からは何とか勝ち点を取って、そうこうしているうちに慶應が法政から勝ち点を取ったので、おお、これは立教戦次第では、早慶戦で逆転優勝の目も、とちょっと期待していたら怖い蟹。

立教に勝ち点を奪われて仕舞って万事休す。慶應が勝ち点4を取って、早慶戦で一つでも勝てば、慶應の優勝。慶應に負けるのは癪だけれど、法政に優勝されて優勝回数を抜かされるよりは、と思っていたら一回戦はあっさり負けて慶應の優勝が。あ〜あ〜あ〜……

さて昨日の2回戦。優勝も決まって、後興味は慶應は10戦全勝の土つかずで優勝を決めるのか、と云った所。ところがどうした事か、早慶戦にありがちな事前に弱い、とされていたチームが下馬評を覆すという事象は今回も実現し。6対4で勝って、慶應の望みを打ち砕いて仕舞いました。それが出来るなら、何故立教に負けたかなあ、とはいうものの結局は三回戦で慶應が勝って、勝ち点5で締め括るのだろう、と思いきや。早稲田が最終回にサヨナラ勝ちを決めて、通算2勝1敗で、勝ち点を奪取。結局3位でシーズンを終わりました。

まあBクラスで終わるよりは良いのでありますが、ここの所またしばらく優勝から遠ざかっているので、来シーズンはもうちょっと頑張ってほしい所。これからの駅伝や、大学ラグビーもここの所、ぱっとしないので、もう少し頑張ってほしいですね。
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