現在、JR東日本は顧客サービスの差別化を図る為に、新幹線車両にグリーン車の一つ上のクラスのグランクロスなるファースト・クラス車両を導入しています。運賃以上にお金が取れるので、中々上手いやり方だと思わないでもありませんが、このグランクロスを上越新幹線にも導入する事が決まったそうです。
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上越新幹線にもグランクラス
JR東日本新潟支社は2019年3月のダイヤ改正で、上越新幹線に新車両を導入する。北陸新幹線で使われている「E7系」を上下10本運行する。グリーン車より快適性を高めた最上位の特別車両「グランクラス」も連結。車内で快適に過ごしてもらい、利用者の増加につなげる。E7系は新潟―東京間の「とき」で4往復、越後湯沢―東京間の「たにがわ」で1往復を運行する。グランクラスを上越新幹線に連結するのは初めて。グリーン車よりもシート幅が広い。東京―新潟間のグランクラスの料金は1万7250円。
上越新幹線は現在、E2系とE4系が運行している。2階建てのE4系は老朽化のため20年度末での引退を決めており、E7系で補完する。このほか春のダイヤ改正では特急「いなほ」の全定期列車と「とき」が同じホームで乗り換えできるようにする。
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出典Web:
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20181218&ng=DGKKZO39052360X11C18A2L83000
わたくしの様な因循姑息（以下省略）な嗜好の持主としましては、カタカナの胡散臭げな名称よりも、百�寮萓犬琉に捨鷦屬療租�を復活させて、1等車・2等車とした方が分かりが良い、の思うのですが、そうすると差別だなんだと（以下自粛）。
わたくしにはグランクロスは縁も縁もありませんが、されどの位収益に寄与するのでしょうか。
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