mixiユーザー(id:2312860)

2018年07月12日22:01

67 view

サッカー早慶戦-充実した七夕(2)

慶應義塾体育会ソッカー部
    対
早稲田大学ア式蹴球部

と対戦する部の名前だけを見ると、何の試合か分からないけれど、世間で言うところの「サッカー部」の早慶戦である。
戦後、「蹴」という漢字が当用漢字から外れたことを機に米国風の発音の「サッカー」という言葉が、我が国では一般的になったらしい。

早慶ともに創部は大正時代に遡り、その当時の呼び名で部名が決まったようだ。部名の由来については、以下に詳しく書かれている。

「慶應義塾のサッカークラブの創始は、1921年にまで遡る。初めは慶應ブルー・サッカーと称し、後に慶應アソシエーション・フットボール(ア式蹴球)倶楽部と改称。その後、1927年に「ソッカー部」の名称で正式に慶應義塾体育会に加入した。」
http://keio-soccer.com/club/144.html

ちなみに、早稲田は1924年(大正13年)の創部とのこと。

にわかに仕込んだ情報によると、サッカーの日本代表の西野朗監督は早稲田、同じく日本代表のFW武藤嘉紀選手は慶應のOBとかで、両部ともサッカー界では名門であるようだ。

通算の成績は、慶應の14勝・36負・18引分。
しかも、現在、慶應の6連敗中・・・。

7月7日の試合では、前半は「0−0」。
後半で慶應が先制の1点を挙げる!
慶應側應援席は、一気に盛り上がる!
スタジアムにこだまする應援歌「若き血」は気持ちがよかった!

しかし、すぐに早稲田の反撃で同点となり、さらに勝ち越しを許してしまう・・・。

結果、「1−2」で慶應の7連敗となってしまった。

母校の敗北は残念であったが、白熱した試合と熱烈な應援を体感できて、なかなか充実した7月7日の夕べであった。

◆野球の慶早戦(2018年06月05日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966903988&owner_id=2312860

◆学生たちで支えた早慶サッカー定期戦がJリーグ超え
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00261280-nksports-socc
◆慶應義塾体育会ソッカー部
http://keio-soccer.com/
◆早稲田大学ア式蹴球部
http://www.waseda-afc.jp/

◆第69回早慶サッカー定期戦(結果)
http://keio-soccer.com/game/38241.html
「惜しくも早稲田に敗れた本塾は定期戦7連敗となった。もう早稲田には負けたくない。」
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する