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2016年06月13日00:47

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パソコン之雑談帖(その3)―プリンターの買い換え

さて。宇野芳氏の訃報に驚きつつも、業務で必要な資料をパソコンで呼び出して、印刷していたら。

プリンターがジジジ、と妙な音を立てたなと思ったら、「トラブルが発生しました。電源を切り、サービスセンターに修理を依頼してください」との恐怖のメッセージ表記が。

がーん。

わたくしの使っているパソコンに搭載されている、OSはウィンドウズのビスタなので、そろそろ買い替えを検討しないといかんかなあ、と思っていたのですが、先にプリンターが壊れるとは。なんてこったい(慨歎)。

それにしても何時頃購入したか、記憶が曖昧なので発売時期を確認してみると(機種はPIXUSのMG5130)、2010年の9月との記述が。確か冬のボーナスが出た時に、その時点での発売から間もない機種を購入した筈、なので5年強は使っていた事に。
そもそもプリンターの寿命は普通に使っていてどの位か、と思って調べてみると大体5、6年が相場の様で。となると修理に出してもコスト的に引きあいそうにないので、買い換えをした方が賢明であろう、との判断が。

しかし、丁度インクが切れたばかりだったので、インクのカートリッジを交換して、20枚位印刷しただけで壊れなくても。と思ったので、一旦コンセントから外して別の部屋に持って行って、別のコンセントに差し込んだら、エラーメッセージが消えて、元に戻るかも知れない。

残念ながらそんな訳もなく(殆ど昔のテレビを叩いて直す、と同じ時代錯誤の発想)、無常にもメッセージは変わらず。と云う訳で、午後の予定が全部狂って、プリンターを買いに行く羽目に。嗚呼、なんてこったい。

有難い事に、わたくしの住んでいる埼玉は、先達てからプリンターは燃えないゴミとして出しても良い事に。また、近くに某ヨドバシカメラが出来たので、秋葉原迄遠出をせずとも(前回は秋葉原で購入した記憶が)、近所で用が足りるのは誠にありがたい限り。
と云う訳で、壊れて仕舞ったプリンターをマンションの不燃物ゴミ置き場に置いた後、のこのこ某ヨドバシカメラへ出掛け。重い思いをしてプリンターを担いで帰って来て、設定を始めた所。

これがちっともいう事を聞いてくれない。全くなんてこったい(今日3回目)。それでも悪戦苦闘する事数時間(途中、転寝をした時間もありましたが)、漸く無事印刷をする事が出来ました。やれやれ。

新しいプリンターは、同じキヤノンのPIXUS、MG7730と云う現在のキヤノンの最新ホーム・ユーズのインクジェット・プリンター。何とか末長く、活躍して欲しい所。しかし、プリンターは随分安くなりましたねえ。確か先代のプリンターを買った時は、2万円台後半だった記憶がありますが、それでも当時プリンターは安くなったなあと思ったものです。それが今や1万円台後半。う〜む、時代は動いているんですねえ。
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