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2016年04月19日00:17

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野球之雑談帖(その86)―東京六大学春季リーグ・東大対明治2回戦

さて、日曜日は悪天候のため、順延となりました法政対立教、東大対明治の2回戦。法政対立教は、法政が(流石に)奮起、5対1で勝利(これが法政の今シーズン初勝利)。対戦成績を1勝1敗として、決着は3回戦へ。

一方の東大対明治は、土曜日のお返しとばかりに東大が9回サヨナラ勝ちを収めると云う、鮮やかなお返しをかましました。おお、なんてこったい。東大が明治に勝ったのは、実に12年ぶりだ、そうでして。これは快挙と言わねばなりますまい。尤もわたくしが大学に入った昭和52年は、東大が大活躍をして確か立教と慶應から勝ち点を挙げた、と記憶して居ります。その後も明治が不覚をとる事があったりしたものですが、指折り数えてみるとざっと40年近くも昔。ぢぢいになったものでありますねえ。

尤も通算成績を見ても、長い六大学リーグでの勝ち星を見ても、昨シーズンの終わり迄で東大が明治から挙げた勝ち星は合計41勝(因みに対戦成績が一番良いのは立教戦で、これ迄83勝を挙げているそうで。対法政が49勝、対慶應が39勝、対早稲田が34勝だそうです)。ううむ、これは凄い。しかもこの勝利、土曜日に好投した3年生の宮台君が挙げたのか、と思いきや、柴田⇒有坂の継投で挙げたものだ、と云うのですからさあ、俄然面白くなって来ました。

明日は中2日で宮台君が出て来るのでは、と勝手に予想していますが(わたくしは1日順延となったので、2回戦は宮台君が投げたのだろう、と勝手に思い込んでいました)、何とか土曜日の様な好投を再現して、明治から勝ち点を取って貰いたい所。頑張って欲しいものです。
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