さて。今年の夏に公開予定の、久しぶりの東宝製作のゴジラ映画となる『シン・ゴジラ』でありますが。従来シルエットの形でしか公開になっていなかったゴジラの造形、がこの程予告編と共に公開されました。おお。
今回のゴジラは、日本の特撮の伝統である、着ぐるみに人が入ってのスタイルではなくて、フルCGだそうでありまして。CGでも例の『Always三丁目の夕日』の如く、作り手のセンスがありさえすれば出来の良いものが見られる訳でありまして。で、公開された予告編を見る限りでは(今回は無闇に尾が長い印象がありますが)、造形・動きに関しては期待して良いのでは、と思った次第。
今回のゴジラは、身体の表面が丁度石炭の置き火の様に、赤黒く描かれて居りますが、これは何か意味があるものなのか。まだ1分半程の予告編なので、予断は避けたいと思いますが、You Tubeでのアクセスは既に200万件を超えている様で。期待が大きいのでありましょうね。
ログインしてコメントを確認・投稿する