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2015年12月28日00:04

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ローカルニュース之雑談帖(その150)―知恩院の梵鐘、試しつき

今年も余す所、今日をいれて残り4日となりまして。去年の今頃は大風邪をひいて、8度超えの熱を出して寝たきりサラリーマンとして年を越す破目になりましたが。今年もまたまた風邪をひき、一昨日に御医者に行って少し余分に薬を貰って来ました。
風邪薬の所為で、ちょっと横になるとすぐ眠くなって仕舞って、楽しみにしていた年末の番組も、見たんだか見なかったんだか解らぬ状況なのは困りものですが、去年と同じ轍は踏まぬ様にしませんとねえ。

さて、京都の知恩院では除夜の鐘の試し付きが行われたそうです。

<引用開始>

知恩院で除夜の鐘の試しづき 古都に荘厳な響き

豪快につく除夜の鐘で知られる浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で27日、大鐘の試しづきがあり、師走の古都に荘厳な音が響きわたった。僧侶16人が「えーい、ひとーつ」の掛け声とともに撞木(しゅもく)に結んだ子綱を引くと、親綱を持った僧侶があおむけに身を投げ出し、豪快に突いた。

大みそかの本番にのぞむ新人僧侶の選抜も兼ねており、初めて鐘をついた僧侶、水野大樹さん(28)は、先輩僧侶から「大丈夫」と声をかけられ、笑顔を見せていた。

<引用終了>

出典Web:http://www.sankei.com/west/news/151227/wst1512270048-n1.html

記憶が正しければ(以前も記した様に)、何年かに一度は某国営放送の「ゆく年くる年」に必ず知恩院の除夜の鐘は中継されたものですが。某国営放送のスタッフが、この鐘楼の柱に撮影機材のケーブルを纏める為に、勝手に鎹だか何だかを打ち込んで、知恩院の逆鱗に触れ(そりゃそうですね)、近年中継がないのは寂しい限り。未だ出入り禁止は解除されないのでありましょうか。

しかし、試しづきをするとは寡聞にして知りませんでした。わたくしも年内の勤務は今日迄、でありまして。年賀状もどうにか出し終えたので、何とか風邪を悪化させぬ様、細心の注意を払いたい所です。
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