ふがいないフライト

１２月６日（土曜日）

上昇気流が出るかどうか難しいところではあるが、板倉滑空場に行ってみる。

ＡＳＷ２４の一番手として、１１時４０分に離陸。



１１時５９分に着陸・・・。
上昇気流にカスリもしなかった。１９分のフライト。

遠くに筑波山が見えた。



宇都宮・日光方面の雲は遠い・・・。



しかし、僕の次に乗ったパイロットは、３時間近いのフライトをした。高度も２４００ｍを超えたようだ。
腕の差か？

悔しいので、機体をかえて１３時５１分に離陸。



１４時０７分に着陸・・・。
やっぱり上昇気流にカスリもしなかった。
することがないので、自撮りしてみた・・・。



１６分のフライト。

敗因は、操縦技術ではなかったと思う。
風の読み方が中途半端なのだ。
漫然と飛んで、運がよければ上昇気流に当たるような飛び方だった。
もっと、気圧配置・風の変化・地形などを読んで、戦術的に上昇気流を探さなければならない。

あまりにふがいなくて、先週は日記に書く気も起きなかったけれど、反省として記しておこう。