mixiユーザー(id:6354345)

日記一覧

・1881年群馬では、女たちの学び場は大盛況。米国のリチャードソンとの生糸の直接取引は成功し、また、取引をしたいと申し出があり、大成功。阿久沢権蔵も今や、県令 楫取素彦の考えを支持する態度に変わった。・ある日、富岡製糸場の女工子たちが、美和の女

続きを読む

・美和は空家を借り、学び場を作る準備をする。楫取素彦は、囚人たちが頑張って働く様子を見て回る。そして、揚返場が軌道に乗り出し始める。・美和は、楫取家から出ていってほしいという久米次郎の手紙のことを阿久沢せいに相談し、美和は、姉 寿の気持ちを

続きを読む

・楫取素彦と美和が宿で二人きりで、一夜を過ごしていたとき、共同揚返場が何者かに火をつけられ火事となる。そのことは群馬県庁に通報され、阿久沢権蔵、鈴木栄太郎は楫取の家に連絡をするが、不在と知る。・翌朝、楫取素彦は共同揚返場が火事になった悲報が

続きを読む

・毛利安子(銀姫)は美和より、手紙が届き、、生糸の糸引きの仕事を教わるとともに、女工場の人たちの読み書きの教育をしていることを知り、美和が活躍していることを喜ぶ。・ある日、群馬の生糸の価格が暴落すると言う悲報が。原因は、生糸の中に品質の悪い

続きを読む

・楫取素彦、美和は群馬県は教育に力を入れるべきと唱えるが、阿久沢権蔵を始めとする県職員はあまりいい顔しない。・ある日、神奈川県令である野村 靖が楫取素彦のもとを訪れ、吉田松陰が死罪となる前に書き残した留魂録を楫取に託す。留魂録は亡き久坂玄瑞

続きを読む

・阿久沢せいは、雇っているとめに借金とりが襲ってくるところを助ける。とめは元本は返したが、借金をするときに、証文を読めず、その証文に利息がかかることなど知らないで、借金をしたため、今回の騒ぎに。美和は今回のようなことが起こらないよう母方たち

続きを読む

・寿と美和は、群馬の住まいに到着。阿久沢せいと県職員の妻らが盛大にお出迎え。そして、楫取素彦の群馬県令祝いにたくさんの祝いの品が届く。せいは寿に酒を勧めるがのめないので、代わりに美和が付き合うことに。美和はお手伝いさん呼ばわりされる。それに

続きを読む

・久坂玄瑞の忘れがたみ秀次郎は、杉家で育てられることに。秀次郎は悪さが多く、なかなか手に負えない状況。美和は秀次郎に文字の書き方を教えるがへのへのもへじしか書けない。そして、玉木文之進は秀次郎を久坂家の子として仕込もうとするが、歯が立たない

続きを読む

1869年(明治2年)、毛利敬親、都美姫は隠居し、知藩事として毛利元徳が実権を握り、銀姫が奥を取り仕切ることに。そして美和は奥の上座に座ることとなる。・毛利敬親は病でふせっており、美和は敬親が育てた野菜を収穫し、その野菜を見舞に敬親の元へ持って

続きを読む

・1868年 薩摩藩、長州藩は幕府軍と京で対決。京の都は騒がしくなる。・京にいる楫取素彦は美和が京に亡き久坂玄瑞と辰路との間に生まれた子を探しに来ているという知らせを聞く。・美和は京でさまよっているとき、脱藩浪士が人のものを盗もうとしているとこ

続きを読む

・高杉晋作は奇兵隊が幕府軍に勝利し、勝利祝いの祝宴をしている最中、病状が悪化し、再び血を吐いて倒れる。・大奥では美和がお世継ぎ 典丸に畑で採れた野菜を食べさせようとするが、典丸は野菜嫌いで食べようとしない。そして、美和は典丸に野菜が好きにな

続きを読む

長州藩は8月18日の政変により、七卿ともに長州に落ち延びることに。・文は三田尻にて、奇兵隊のために飯炊、七卿の世話きを前島一誠に頼まれる。一方、久坂玄瑞は文に別れを告げず再び京へ。長州藩では、京にのぼり御所を奪還しようとする進発派と時を待とう

続きを読む

・1863年5月10日 長州藩は攘夷を決行し、関門海峡を通る異国船に大砲で砲撃し、異国船を撃破する。・しかし、数日後、米国、フランス船は下関に報復攻撃を行い、下関の砲台は大破し、久坂玄瑞らは大敗する。そして、久坂は、藩主 毛利敬親に大敗を報告する

続きを読む

・周布正之助は、藩主 毛利敬親に対し井伊大老の結んだ日米修好条約を破棄するというの破約攘夷考えを述べ、受け入れられる。そして永井雅楽は失脚、久坂玄瑞の謹慎はとかれる。・高杉晋作は、上海から帰国する。そして、軍艦一隻を買い、長崎の奉行所に届く

続きを読む

・1862年 西郷吉之助が島津公の上洛のお供で、下関にて、久坂玄瑞と面会。玄瑞は長州藩もなんとかせねばといきり立つ。・萩城に高杉晋作が呼ばれ、周布正之助は晋作に上海視察を命ずる。・久坂玄瑞は周布正之助に、京に人を集め、ことに備えるべきと意見する

続きを読む

・吉田松陰は江戸に到着し、牢に江戸天満町の牢獄に入れられる。一方、梅田雲浜は引き続き、厳しい拷問による詮議を受ける。・前原一誠は、自分が萩藩の重役に京の帝への直訴の件を密告したせいで、吉田松陰、入江九一、野村靖が牢に入れられてしまったことを

続きを読む

・久坂玄瑞が江戸から帰ってきて、玄瑞と文は久しぶりに再会する。そして文は、帰ってきたばかりの玄瑞に兄 吉田松陰をもとの姿に戻す本を探してほしいと頼む。・萩城に江戸から吉田松陰を江戸によこすように召喚状が届き、永井雅楽が小田村伊之助にその旨を

続きを読む

さわやかウオーキングの後は、NHK大河ドラマ 花燃ゆの巡回展が本日までだったので、名古屋 栄にあるNHK名古屋までいってきました。NHKの大河ドラマ巡回展を見るのは八重の桜、軍師官兵衛に続き3回目で、面白かったです。展示の内容は、出演者のサ

続きを読む

・文は久坂玄瑞が江戸に立ったあとまめに玄瑞に挨拶し、玄瑞に手紙を出す。また小田村伊之助に次男が誕生する。・文は市場で、きものの布を探しているところで、母とはぐれた迷い子 きくと出会い、母を探すことに。そんな中、松下村塾生 小野為八と出会い、

続きを読む

・吉田松陰は女たちにも、女大学として講義をする。梅太郎の妻 亀はつまらなそうに聞いていたが、そのそろ文の嫁ぎ先について心配しだす。・前回の話で江戸に行った吉田利麿から松下村塾に手紙が届く。その中には、ハリスが、日米通商修好条約の締結の件で、

続きを読む

・文は一生懸命学ぶ吉田利麿の姿をみて、利麿に江戸で学ぶことを勧める。文は玉木文之助に利麿の江戸行きを頼み、吉田松陰の教える松下塾の塾生から江戸行きのものがでれば、松陰の罪が許されるのではと文之助を説得し、文之助に利麿の江戸行きを推挙を進める

続きを読む

本日は伊勢鉄道 鈴鹿サーキット稲生駅開催 約9.8kmの「鈴鹿サーキット「2015モータースポーツファン感謝デー」と鈴鹿青少年の森」を訪ねて」のコースを歩きました。鈴鹿サーキット稲生に向かう快速みえ号は、レースファンの人で込み合っていました。快速み

続きを読む

・吉田寅次郎の教える松下村塾は賑わっており、寅次郎は松陰の称号の名乗る。一方、高杉晋作は明倫館ではつまらなそうにしており、その様子を見た、小田村伊之助は寅次郎の教える松下村塾を紹介する。・高杉晋作は相撲の取っ組み合いを見てもつまらなそう。杉

続きを読む

本日は、JR武豊線 半田駅開催の約13.5kmの「武豊線電化記念〜武豊線の歴史に想いを馳せて、桃の節句に蔵ある町並み」のコースに参加しました。今回のコースは3月1日からの武豊線電化開業日に合わせて開催されました。天気の方はあいにくの雨天候で、さらに

続きを読む

・1855年12月 吉田寅次郎は野山獄から出ることが許され、杉家に戻り、謹慎生活を開始する。・肥後では、久坂玄瑞が宮部鼎蔵を訪問し、禁書 海防憶測を進められるが、玄瑞はすでに海防憶測は読んだので、他の本を望んたところ、異国のことを学ぶなら長州の

続きを読む

・文は吉田寅次郎を野山獄がら出獄させたいと、杉家の食事の時に突然言い出す。そして、ある日、兄 梅太郎と文は、野山獄の寅次郎と面会する。寅次郎は野山獄で、米国の獄から学び日本の改善すべき点を示した福堂策を書き梅太郎に手渡す。梅之助に手渡すが、

続きを読む

・女囚 高須久子は、吉田寅次郎を介して、文に高須家へ祖父の形見をもらってきてほしいと頼む。そして、文は、高須家を訪問するが門前払いされる。文は、久子に依頼ごとの結果を報告しに野山獄へ。久子は門前払いされても何度でも訪ねてほしいと改めて文に頼

続きを読む

本日はJR参宮線 伊勢市駅の約10.1キロのコース「新春ウオーキング「神宮」めぐり」に参加しました。今回のコースは2011年1月以来2回目です。とても人気のコースで、行き帰りの快速みえは込み合っており、車内ではずっと立っていました。伊勢市駅を午前9時

続きを読む

・吉田寅次郎は、野山獄に投獄される。隣にいる囚人から、ここの牢に入ったら生きて出ることは出来ないので、眠るように勧められる。しかし寅次郎は、牢史 福川犀之助を通じて文に書物を持ってくるよう頼む。投獄中はに書物を依頼し、なんと2か月で約100冊の

続きを読む

・江戸にて、小田村伊之助は役人にかごの中に入れられて連れて行かれる吉田寅次郎を見つけ、なぜ伊之助に密航の計画を事前に打ち明けてくれないのか叫ぶ。・叔父 玉木文之助は萩へ戻った梅太郎になぜ吉田寅次郎を討ったのち、なぜ梅太郎は切腹しなかったのか

続きを読む