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日記一覧

・井伊直虎は堺にて明智光秀苦戦の話を聞き、人質としてあずかっていた光秀の子 自然のことが気がかりになる。一方、龍雲丸は南蛮船にのり海外の旅にでる。龍雲丸は直虎に一緒に南蛮船にのらないか誘うが、井伊ですべきことがあり、一緒にはいかず、龍雲丸を

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・1582年5月15日 徳川家康 井伊万千代らは安土城へ行き、明智光秀の饗応を受ける。その場には穴山信君もいた。・一方 直虎は、明智光秀が織田信長を討ち取ったあと、徳川家康らを三河に戻すための方法を事前に京の茶屋四朗次郎に相談していた。次郎曰く、

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・浜松城では徳川家康が駿河国を織田信長から拝領した祝いとして宴会が行われる。お酒の席、井伊万千代は織田家を潰してしまえと大声で叫ぶ。・その後、織田信長の家臣 長谷川秀一が、信長が甲斐からの帰り道、富士山を見て、駿河を通り、浜松城に来るとの知

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・石川数正は徳川信康、瀬名のあとを追うように自害しようとするが、本田忠勝に止められる。・徳川家康は岡崎城に赴き、徳川信康をなくした岡崎城の家臣を励まし、高天神城攻めを呼びかける。そして家康は横須賀城に本陣を置き、武田領の高天神城攻めを開始す

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・徳川家康は、今回の近藤ブツオが武田の間者であった仕置きは岡崎城の徳川信康におよび、その仕置きとして岡崎の家臣をしばらく城下に入れないことに。・徳川信康は名誉挽回のために、岡崎勢は合戦で成果を多く上げる。そして、その半年後、信康は徳川家康に

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・井伊万千代は主に夜の番でほとんど寝ていない。そんなかか万千代は怪しげな雰囲気を感じる。万千代は田中城攻めに加えてもらうよう徳川家康に頼むが寝不足であるので、徳川陣中内での怪しげなものを見張る留守居役を命じられる。・井伊万千代は陣中内で怪し

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・井伊万千代、小野万福は草履番から小姓に出世する。しかし、徳川家康の身の回りの世話は、小姓頭たちがすべて取り仕切り、万千代、万福は何も役目が与えられない。・井伊万千代は徳川家康に何か役目を与えてくれるよう頼む。家康は、小姓頭らに戦の手柄改め

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・井伊万千代、小野万福の草履番の引継ぎ役として、鷹匠のこと本多正信が命じられる。万千代は小姓に取り立ててもらうために正信に一生懸命、草履番の仕事を教える。・松下家は、井伊万千代の代わりとして、中野直久を養子に迎えることに。そして、直久のかわ

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・しのは、南鶏和尚に虎松が井伊万千代と名乗ったとについて苦情を言いに来る。それに対して、和尚は井伊が再興することにうれしくないのか問うと、おとわは、井伊の家名をよみがえらせることは望んでいないと答える。・井伊万千代は草履番を務めるが、うまく

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・松下虎松と奥山亥之助は井伊谷の里を視察、おとわが里のために力を入れていることを知る。そして、虎松はおとわに井伊家を再興しないのか問うが、おとわは井伊を再興する考えはないと答える。・松下虎松は南鶏和尚にある書状をある人に渡してほしいよう頼む

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・近藤康用、おとわらは、井伊谷城を焼き捨て、武田軍から逃げる。それを知った武田信玄は、井伊谷の村々に火をかける。・近藤康用、中野直之、おとわらは川名の隠し里へ逃げ込む。康用はこの時、川名の隠し里のことを初めて知る。・武田信玄と南鶏和尚が面会

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・徳川家康は今川氏真と勝手に和睦したため、武田信玄の怒りを買う。・井伊野では近藤康用の支配のもとのどかな日々を過ごす。井伊直虎は、還俗し、幼少の名 おとわと名をかえ、瀬戸村で百姓をし、龍雲丸とともに暮らす。瀬戸方久は、薬売りを続けるが、菖蒲

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・今川氏真は、正室 春の実家 北条家をたよることに。そして氏真は、北条氏康に武田を駿河から追い払ってほしいと頼む。・瀬名は徳川家康になぜ井伊家を見捨てたのか問う。そして家康の母 於大の方が登場。瀬名に家康を暖かい目で見守ってほしいと頼む。・

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・井伊直虎は気賀城で、龍雲丸が倒れているのを見つける。龍雲丸は息をしており、直虎は急ぎ、龍潭寺に運びこみ手当をする。・南鶏和尚は瀬戸方久に何故、気賀はむごいことになったのか聞く。方久は最初は徳川家康は、気賀の民を助けてから、気賀城を攻めるよ

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・井伊直虎はよく小野政次とやっていた囲碁をみて、政次のことを思う。・井伊の居館では、近藤康用は南鶏和尚に小野政次の死をもって、井伊にはもう咎めはしないと話す。・南鶏和尚は小野政次を忍びながら一人で囲碁をする井伊直虎を心配する。・川名の隠し里

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・小野政次が井伊谷城を開門し、徳川軍に城を開け渡ししようとしたとき、何者かが、徳川軍に矢を射かける。政次は井伊直虎の進言により、井伊谷城を再び閉門する。・井伊直虎は酒井忠次に対して、井伊家再興を願う。一方、忠次は徳川軍に矢を射かけたのは小野

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・いよいよ武田、徳川により今川攻めが始まる。そして、井伊は今川に取り潰され、徳川に寝返ることで、井伊を復活させる賭けにでる。・井伊直虎は傑山に井伊の事情を伝える書状を徳川家康に渡すよう頼む。・徳川家康は、武田信玄より、あと10日で今川への戦を

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・小野政次は、井伊直虎の首に刀をあて、直虎に徳政令を関口氏経に対して、徳政令を望まないこを主張している百姓に対して、徳政令を受け入れるよう脅す。直虎はやむを得ず、徳政令を受け受け入れる。直虎は政次が芝居をしているのだと信じていた。・井伊直虎

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・瀬戸方久は、今川氏真に呼び出され、井伊の瀬戸、気賀の領地は今川より安堵するので、井伊の徳政令を受入、井伊を取り潰すことを命じる。・井伊直虎は、気賀に蔵を作る話があるのになぜ材木を購入する話が瀬戸方久から来ないのか不思議に思い、方久を訪れる

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・徳川家康は上杉と組んでほしいという井伊直虎からの書状を受け取る。家康は上杉と手を組むことは考えると使者の傑山に返事する。・寿柱尼は倒れ、帰らぬ人となる。今川氏真、関口氏経、小野政次は亡くなった寿柱尼を見守る。・徳川の使者 常慶が井伊直虎の

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・寿柱尼は甲斐に赴き、娘 鈴を駿府に呼び戻すべく武田信玄と対面。信玄にとっては、亡き義信の妻女 鈴は人質ということもあり、寿柱尼の要請には応じようとしない。・武田信玄より鈴を駿府に戻すことを断られた寿柱尼は次は、北条幻庵に鈴を甲斐より呼び戻

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・中村与太郎が井伊直虎に気賀を大沢基胤に代わり治めてくれないか相談する。そして、瀬戸方久もその話に賛成する。直虎は即答は避け、小野政次に相談する。そして、政次は井伊が気賀を治める話について賛成の意見であった。・井伊直虎は、中村与太郎に気賀を

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・井伊直虎は、龍雲丸が三河に売った材木を、駿府に持ってきたおかげで、今川氏真より申し開きは認められる。その後、直虎は寿柱尼と久々に対面する。・関口氏経は、小野政次に井伊の材木を使って、気賀に今川の城を築くことを話す。・龍雲丸は気賀で井伊の材

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・井伊の材木の売手が見つかる。売り手はなりかわ屋で、寺の普請のために急遽材木が必要とのこと。材木は、中村屋を通じて、なりかわ屋に売られることに。・武田義信は幽閉され、武田信玄の嫡男の座は武田勝頼に譲られる勝頼は織田より姫をもらう。武田は今川

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・龍雲丸は、井伊直虎の家臣になることを断る。理由は武士になるがらではないとのことであった。直虎は残念がる。・井伊直虎は百姓らに薬草、金の使い方などを教える。そして井伊の百姓の数は増えてくる。・今川氏真は、小野政次に甲斐の武田に井伊から塩を売

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・近藤康用は菩提寺の御本尊が盗まれたことを小野政次に報告するとともに、盗んだのは龍雲丸率いる盗賊に間違いないということで、政次に盗賊の引き渡しを要求する。・近藤康用は井伊直虎に龍雲丸ら盗賊に引き渡しを要求する。そして、小野政次の進言もあり、

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井伊直虎は、南鶏和尚に盗賊らを龍潭寺に預かってもらうよう頼む。和尚は、盗賊らに井伊の木を切る仕事を頼んだことを小野政次に報告することを勧める。・井伊直虎は、小野政次に盗賊らに木を切る仕事を頼んだことを話す。政次はまずは盗賊らの様子を見てから

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・井伊直虎と瀬戸方久は、綿布の商いの仕方を教わるために気賀の商人中村屋 中村与太夫を訪れる。そして、直虎が気賀の街中を歩いている時、子供が直虎の財布を奪う。そして、直虎が子供を深追いしていたら、直虎は賊に捕えられてしまう。・井伊直虎は賊に捕

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・龍潭寺の南鶏和尚のもとに亡き井伊直親の娘と名乗るものが訪れる。そして、井伊直虎は母の祐椿尼よりそのことを知らされる。直虎は、もし本当に直親の娘ならば一大事ということで、その娘と対面する。その娘は高瀬と名乗っていた。・井伊直虎は娘と会い、井

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・近藤康用は井伊直虎に近藤の山で、盗人が木を切ったことを報告。その盗人は井伊のものではないか康用は疑う。・井伊直虎、近藤康用は実際にだれが木を盗んだのか調べるため山狩りに行く。山狩りをした結果、近藤の木だけではなく、井伊の木も盗まれていたこ

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