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日記一覧

・北条義時と土肥実平が亡くなった源義経のことを話す。そんな中、八田知家が現れ、義時に子供の鶴丸の面倒を見てほしいと頼む。・源頼朝は奥州攻めで藤原氏を滅ぼす。頼朝は義時にあとは後白河法皇をなんとかせねばと話す。・源頼朝は上洛の準備を進めており

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武田信玄は織田信長がのりうつった足利義昭との戦を避けるため、京を離れるつもりであったが、正親町天皇の御意向もあり、検非違使とて京にとどまることになった。一方、朝倉義景、浅井長政、松永久秀は義昭より信玄追討の命を受けたが、彼らは義昭の家臣とな

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・文治3年(1187年)、源義経は平泉に戻り、藤原秀衡に再会し、秀衡の庇護を受ける。・源頼朝は源義経が平泉入りしたことを知り、北条義時に知らせる。・大姫は大きくなり、源頼朝は大姫を帝の妃にすることを検討する。・藤原秀衡はこの世を去る時、藤原秀衡

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正親町天皇は朝は白い装束姿であったが、夜は赤色の装束を召されていた。「すでにご察知でございましたか。実は公方様は何かのもののけに取りつかれ、ご乱心なされたよしにございます。そして、公方様はなぜか拙者を目の敵とし、拙者を捕えようとしたのでござ

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・源行家は源頼朝とともに戦うことを源義経に頼むが、義経は頼朝とは戦いたくないと言い強く拒む。・北条義時は源義経を後白河法皇に頼んで受領にしてもらい、検非違使の任をといてもらうよう源頼朝に頼む。頼朝は義時の意見を聞くとともにいっしょのこと義経

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武田信玄は、明智光秀の進言に従い、日承上人を伴い、逆賊織田信長討伐の報告のために御所へ向かったのであった。その途中、日承証人は信玄に話かしかけた。「信玄様、公方様の異変を何か感じませんでしたか?」「公方様の言葉遣いが荒くなっておりました。そ

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・木曽義高を失った大姫はかなり落胆していた。八重は慰めるが効き目はなかった。・平家は屋島に逃げ込む。源範頼、北条義時は九州の豊後へ、一方、源義経は摂津の海で嵐の中で舟で漂っていた。義経は梶原景時に嵐の中、強引に四国の屋島にわたることを提案す

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細川藤孝は足利義昭の命を受け、武田信玄を捕えようとしたが、明智光秀は金の仏像に織田信長の魂が入っており、信長の魂が義昭にのりうつったと察した。そして、信玄を捕えようとする藤孝に対して太刀を抜き信玄を守り、光秀は信玄に叫んだ。「御屋形様、悪霊

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・後白河法皇は源義経に一の谷の戦いにて平家に勝利したことを褒める。・源頼朝は、北条義時に木曽義高を三日以内に捕え、討ち取るよう命ずる。そして義時は政子に頼朝より義高を討ち取るよう命じられたことを報告する。それを聞いた政子は頼朝に抗議するが頼

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そのころ、二条御所では足利義昭が金の仏像を手にとりじっと見つめていた時、金の仏像の目が青色に光り、目から煙が出てきたのであった。そして、恐ろしいことに金の仏像が話し始めた。「世は織田信長である。無念にも志半ばで武田信玄に討ち取られ、この世を

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