タンポポおもしろかった。伊丹らしさにペダントリー満載である。映画の見方から始まり、ラーメンをはじめとした食の哲学、そして死生観も、あれこれ満載なのである。マルサの女は主人公が先頭に立って敵陣に入って行かなかったことでアメリカでは不評だったよ
DVDになってなかったり高かったり、、このカルト映画ふたつ、NHKのBSで放送されないかな。。 あっ、どちらも成美が出ているのか。
最近、シアターで観たのは、DUNE/デューン 砂の惑星、そしてシネラで、あたしが踊る!。デューンはヴィルヌーヴらしくリアリスティックで、彼ので観たのでは、灼熱の魂に近い感じがするセンス。母子がなにか、パゾリーニがなぞるギリシャ悲劇ほどではないけれ