『さよならくちびる』本格派女優として売り出し中のふたりがまるでアイドル女優のように見えるかのような、日常を表しつつも絵空事、というか綺麗ごとのような作品だったけれど、そうした、ある種、MV観がいたって大事な映画作品なのだろう。マクレーンとウィ
シャンタルアケルマンが映画史上初めて男性視点で構造化されてきた映画に女性からの視点描き初めて風穴を開けたと言われても、マヤデレンやデュラスはなんだったのか、ヴァルダはそうではなかったのかな、となるも、アケルマンも少ししか観てないのでなんとも
先日『半世界』、池島監督が今年の面白い作品と書かれていたのでレンタル。それと、女の子ふたりが主人公の作品は好きなので『さよなら、くちびる』をレンタル。でもって、サリーポッターとカンピオン。ポッターは『タンゴ・レッスン』で、カンピオンは『ホー