平安時代・鎌倉時代の古典を読むようになって感じたことのひとつに、行事と季節感の問題がある。代表的なものが「七夕」で、 勅撰和歌集などを読むと、太陽暦の7月7日に「七夕」の祭をすることに相当の違和感がある。たとえば、古今和歌集や新古今和歌集で
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