経典に、この生をもっと疑え。といいうのがある。非常に曖昧であったり、微妙だったりするものだ。こう見た、しかし、勘違いだった。というのがある。そこで、正しいのはこっちで、こっちは勘違いだった、となるが、もし、もう一つ更に勘違いであったなら、こ
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人は、愛を持っている。どんな人でもそうだ。愛とは、誰かの幸せを願い、誰かのためになる事を望む心だ。みなこれを持っている。しかし、そうに思えないだろう。それは見過ぎている。眼を閉じ、瞑想すれば、ありありと、人の本質が見える。愛だ。しかし、なぜ
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