「紅おしろいのにほふのみ色も香もなきわれながら願ひ見すてぬ神ありてわが身を君に逢はせつる」(原詩)「芳是香所為冶容不敢当天不奪人願故使儂見郎 子夜」佐藤春夫『佐藤春夫詩集<愛蔵版>』(白凰社・1970年)所収「支那歴朝名媛詩抄 車塵集」より「
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