会社の近くのデパートの催し物コーナーで古本市をやっている。立ち寄ってみると、有朋堂文庫の『宇津保物語』の上・下揃いが千円で売られていた。有朋堂文庫は、大正から昭和の初期にかけて国文学の名作を網羅していた叢書。主に江戸期の版本など底本としてい
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