(292)なくつるの思ふ心はしらねどもよるの声こそ身にはしみけれ[訳]「鳴く鶴は何を思って鳴くのか、その本当の心は知らないけれども、夜鳴く声こそはしみじみと身にしみ通る事よ。」小田剛『式子内親王全歌注釈』(和泉書院・1995年)p.424より.:*
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