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2008年07月03日20:54

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覚え書きあれこれ（展覧会、TV、本関連）

ヘドウィグ打ち上げLIVEレポ途中ではありますが、ちょっとひと休み。
山本寛斎の衣裳展も見に行ったし、
赤坂ACTシアターの「かもめ」も見たし、
感想が書けないまま日にちばかりたつので、
とりあえず、まだ間に合うお知らせを。

①江戸東京博物館　企画展「熱き心展～寛斎元気主義～」
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0415/0415.html#kosei
平成20年4月15日(火)～7月6日(日)　
6階常設展示室、5階第二企画展示室

LIVEの翌日に見に行ったせいもあって、寛斎さんが手がけた
ディヴィッド・ボウイの舞台衣装に釘付けになった。
歌舞伎の衣裳などからもインスパイアされている、大胆で斬新なデザイン。
衣裳をつけたボウイの写真もいっぱいあって、圧倒的。
残念ながら額に描かれていたのは銀の十字ではなくて、
お月様のような銀の円だったけれど。
「ディヴィッド・ボウイ氏が山本寛斎デザインの衣裳をまとった時、
世界で始めて男女の性を超越し、西洋と東洋がまざりあった結果、
それまでの既成概念を見事に覆したのです。
彼の美しさ、神々しさ、あらゆるものが衝撃でした。
1970年代、彼は世界で最も光り輝いていたスーパースターだったのです」
という説明文を読むと、またまたヘドウィグのことを思い出してしまった。

②「この人にトキメキっ！」藤原竜也
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-07-04&ch=21&eid=10852
2008年7月4日　NHK　AM8：35～9：25

「かもめ」は、いろんなことを思わせた舞台だったけれど、
改めて藤原竜也くんの上手さを感じた。
母に複雑な思いを抱く、鬱屈した繊細な青年像は、
彼自身も語っている通り、「ハムレット」を髣髴させるものがある。
竜也くんの良さがよくあらわれていたと思う。

で、このタイミングで出るということは、
絶対に「かもめ」の舞台映像が流れるはず。
この番組はいつも、普通目にする機会がないような、
舞台稽古などを見せてくれて、本当に貴重なのだ。
楽しみ楽しみ。
先日草なぎくんが出たときも、世田谷パブリックシアターの
舞台裏まで見せてくれていたし。

そろそろ耕史くんが出てくれても良いと思うのですが…
「陽炎の辻2」の前にでもやってくれないかな。

③「ザ・クイズショウ」　第一回ゲスト出演：山本耕史
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/19/020/index.html
日本テレビ系
008年7月5日～　24：55-25：25（深夜0：55-1：25）

いよいよ明後日土曜日深夜の放映。（ただし関東地区のみ）
他の地方でも、日をあらためて放映すると良いのになあ。
この撮影にはエキストラ参加もしているので、本当に楽しみ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=843205365&owner_id=949383

きのう出たTV誌には彼が演じる「村瀬龍一郎」の写真も
一応載っていたけれど、いずれも同じもの。
小さめながら、白い腕の黒蝶のタトゥーと
右目わきの☆のシール、ピタピタのタンクトップなど、
撮影の日に目に焼きついた姿なので、記念に購入。
なにしろこの回一度きりのキャラクターですから。
でも強烈なこと間違いなし！

「ザ・テレビジョン」p.30は背中部分まで入っているけど、
印刷の関係かちょっと色がぼやけ気味。
「TV LIFE」p.45は色はくっきりしているものの、
トリミングで腕の黒蝶が切れてしまっている。
う～ん、と悩んだあげく、両方買ってしまった。
「TVステーション」はトリミングなしで、色もまあまあ。
ただ全体にやや小さい。
さすがに同じ写真のために3誌も買えないので、こちらはパス。

④双葉社磐音関連本

「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ最新刊・第26巻
「紅花ノ邨（べにばなのむら）」の発売は7月7日。
http://inemuriiwane.jp/

7月7日発売の「アクション・ゼロ」では
磐音シリーズの漫画連載が始まるのですね。
知らなかった！のぞいてみよう。絵としてはどうなのでしょう。
山本磐音ファンに違和感のない仕上がりだと良いけれど。
http://inemuriiwane.jp/manga.html

ムック本「『陽炎の辻』」完全ガイドブック(仮)」は
8月30日発売予定。これは楽しみです。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/calview/2008/08/
(追記）
教えていただいたこちらのページによると、
このガイドブックは山本磐音のポスター付きなんですね！
それは嬉しいなー。期待しましょう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2754678

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