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2024年05月14日20:49

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《アート》表参道フリーアート2

JRE BANK の口座開設が完了。楽天銀行JREはやぶさ支店ドル袋
これで年に2回、JR東日本40%引きのクーポンが複数枚送られてきたり、グリーン車が4回タダで乗れたり、3,000円分のポイントがもらえたりが確定。
貧乏性の旅マニアには至れり尽くせりのキ〇ガイ的サービスが受けられるドル袋
これを、旅好きの家族や友人に教えていくことになるんだけど、世界一使い勝手が不便な『えきねっと』+『JRE POINT』のサイトを経由しなければならないハードルの高さ。
『EXアプリ』の優秀さに比べて、月とスッポンポン並みに評価の劣る『えきねっとアプリ』。
JRE BANK のキチガ〇的サービスを拡散することすら躊躇する。

《アート》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987401733&owner_id=8666179
フォト
表参道のシンボル《究竟頂》を仰ぎ見て、紳士時代の我が身を振り返る。
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スパイラルで開催される恒例となった桶田コレクション『Golden Collection』パスワード
日本有数の現代アートコレクター・桶田夫婦が、貧乏性のおいらに新収蔵コレクションを無料で見せてくれるという機会。
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昨年の開催に比べると、やや小振りなアーチストがスタートだったけれど、おそらくお付きのギャラリストが意のままに仕入れているものだろう。桶田さんや高橋さんが所有するだけで、その価値が上がる不思議なマーケット。
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ただ、そんなコレクタープライスに惑わされることなく、自らは好きな作品を追い掛けていけばいい。
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桶田コレクションの不思議なところは、初見1廻り目ではあまり感じなかった魅力が、2周目には何となく見えてくる。
こののちに、秋口に開催される天王洲での有料コレクション展では、アーチストの名前を記憶したい欲求が出てくるもの。これが、いつものルーティン。
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スパイラルなアトリウムには、ふてくされ男子の立体作品。
花井祐介チューリップ
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近い将来、文化庁が主導して現近代アートの公認鑑定士を育成しようとする動きがある。
ギャラリーにとっては実は死活問題であり、コレクターにとっては「ほんとうに好きな作家の作品」が集めにくくなる危機でもある。
消費者保護の一環という名目があるとはいえ、現代アートの鑑賞眼は千差万別。
だからこそのはずなのに。

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六本木のピラミデで出会ったばかりの外人さん作品を見つけた。
2年前の展覧会では大当たりだった記憶が蘇る。猪瀬直哉、川内理⾹⼦、⽥村琢郎、中村萌、⽔⼾部七絵、山⼝歴…こんな作家さんたちが好きなだけ見られたのだから。
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うつろいに再訪を告げてスパイラルをあとにする。
この時、まだパリ郊外で彼女の作品に再会することすら知らずに。

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Fergus McCaffrey は数か月前のリベンジ。
その中身はリチャード・セラからアンゼルム・キーファーへと変わっている。
どちらも豊田市美術館に共通点を持つ。
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大きな水槽に入れられた不思議なインスタレーションとキーファーのメッセージ。
ちょうど、著名(自称)なコレクターと一緒だったので、ギャラリストがついて作品解説とプライスの公表。
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犬「このあたりが1台9万ですねドル袋
ちなみに単位はユーロ。ここが南青山の一角であっても、取引はユーロ建て。
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ナチスを描くことの多いキーファー。今回の作品は虐げられた女性のメタファー。
血染めのシュミーズ。
見つめてみれば寅子の苦悩が伝わってくる。
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水槽入りのインスタレーションは初めてだけれど、立体物は先日出掛けた福岡市美術館や、名古屋市立美術館でも出会うことができる。
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アンゼルム・キーファー80歳ぐらい、現役。
ここの作品も来日して、このギャラリーで直接仕上げている。

そんな表参道フリーアートの日。
次は銀座にでも繰り出してフリーアートの日。



■【速報】楽天グループ今年1〜3月期423億円の最終赤字 5期連続の最終赤字
(TBS NEWS DIG - 05月14日 16:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7861261

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