生まれた時に住んでいたところに一番近い神社の神様が「産土の神様」と言ってその人の一生の役割を示す方なのだそうで、今日は母の誕生日だったので母の生まれた家に一番近い神社を調べたら「小坂神社」という金沢五社という割と有名な神社でした。
そしてこの神社の神様を調べたら筆頭に出てきたのが「アメノコヤネノミコト」という神様で祝詞を司る方で神様に人の言葉を伝えるお役目がある方のようで、道理で母の言葉の力は強かったわけだと納得しました。それ以外に祀られている神様を調べたら「剣」に纏わる神様が二柱もおられました。道理で母は一生戦い続けたような人生だったので納得しました。やっぱり産土の神様というのは人の一生の役割を指し示す神様だなぁと感じ入った次第です。92歳の誕生日おめでとうでございます。今のところ体は元気で自分のことはほとんど自分でできるような状態なので幸せでいてくれるようです。
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