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2024年03月02日21:36

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ファシズムと軍国制

世界史でファシズムの当たり。
日本の軍国制もそうだとされる。
これに違和感を覚える。
世界のファシズムは、言わば右翼の、政権奪取だ。
選挙制の悪用。
日本は、政権奪取ではない。普通に選ばれた。
この辺で、考えるに、江戸時代。これは武民であった。
そして、移民がなく、単一民族国家。言わば純粋全体主義の国だ。
つまり、武民軍国制である。
兵士は嫌々、と言うより、お国のために、と送り出される風情。
それで、ファシズムとは違うと考える。
現在は、文民商国主義、と言えよう。
資本で世界に出ようというもの。
軍国制の裏返しだ。そこまで世界に出たいのか?
単一民族ならではの、世界を知りたい、試したい。と言う気持ちが強いようだ。
自分たちの国の事について、もっと理解した方が良い。
世界は偏見差別に満ちている。
また、極端な思想主義を妄信する。
農民は、ただ耕すだけ。儲けようなど思わない。
一部が、実権を握り、極一部が富裕である。
いや大富裕である。
移民も多く、出自もそれぞれ。
お国のために、などという観念もあるまい。
個人主義が中心である。
ただ選挙は、多少真剣なようだ。
生活をより良く。という訳だ。
立候補者も、カラーが強い。
日本では皆同じに見える。
また、民族性は、遠くの友人親族、という見え方がある。
隣の国、どこぞの国では、自分たちと同じ民族の者がいる。
と言う見方だ。
日本では、日本以外は、まさに他人ばかり。
日本は、ここまで特殊である。
余計に学ばねばなるまい。
学んだ先に、観えてくるものがあろう。
道はあるのだ。
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