首の皮一枚繋がった・・・？

■JR京葉線のダイヤ改正問題　早朝の快速上り2本だけ存続に
(TBS NEWS DIG - 01月15日 16:59)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7712020

「公共交通存続のためのボールは事業者側にある」みたいな首長の態度、これまではそれで乗り切れたかもしれんけど、いまは法体系の整備で事業者側からも法定協議会の開催が要請出来るからねえ。そこに持ち込まれる前に打てる手は打たないと、取り返しのつかないになるぞ！というのは無言の圧力でしょう。ようは、そこまで行く前に手を動かせ！ということなのだと思う。動けば支援の手も補助金もない訳ではない。条件交渉も出来るうちが華だ。
事業者任せというか、事業者はギリギリまでアラーム発しなくて、もうダメだ・・・となってからアラーム発して｢お宅らが利用しないからこうなったんだ！｣となるから、自治体や沿線民が危機意識持つ間もなく事業者側の言いなりというか、馬車馬になるしか選択肢が無くなってるのが実態ですね。
真庭市がJRWの株式取得に動いたように千葉市もJREの株式取得に向けて前向きに検討してみては・・・？「決意表明」という言葉があるが、地元通勤路線に対しての「見て見ぬ振りの事業者任せ」という大方の自治体のこれまでの態度から、最近は潮目が変わっているのは良い傾向か。