駿豆線に四扉車の時代が来るか?

　 ここで一つ、地元ネタを。
伊豆箱根鉄道の駿豆線は長らく三扉車が標準となっていますが、平日朝のラッシュで輸送力が足りているかについては何とも言えないものがあります。扉の数が多いことで生まれるメリットとしては、乗降時にかかるタイムロスを最小限にすることが出来るという点にあります。
このところ、地方中小民鉄にて四扉仕様の大型通勤車の投入が盛んになってきていますが、大手民鉄からのおさがりだったりします。


　 駿豆線にてそういうのが投入されるとなれば、西武6000系があてがわれることになるものと思われます。添付画像は拾い物ですが、イメージとしてアップしております。