「実証」という意味ですが、当院のような民間療術師は常にエビデンスと言う事を意識しています。国家資格を持っているわけではないので常に施療の効果が期待できるかどうかということが問われていると思っているからです。
自分自身が坐骨神経痛になった時も自分の身体に磁気鍼を貼って治しました。二週間から三週間くらいかかりましたが、ネオジム磁石の力によって気の流れを強制的に修正していって痛みが消えて神経痛が緩和されて行くことをエビデンス出来ました。磁石というものがネオジムと言う新しい強力なものが出てきたことで「鍼」の代用が可能と言うことが分かりました。千年灸については家内のぜんそくの緩和に試して見て実際に気管の中にあった細菌が消えて行ったことが実証されました。
少しずつ少しずつエビデンスを重ねていくことがお客様への施療の確信になっていくのですが、まだまだ道は半ばのように感じています。
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