水が普通に出る。電気が普通に使える。ガスが火を点けられる。これらのありふれた日常がどれだけ在り難いことか被災された地域の方達の報道を見るたびに痛感させられます。地震が身近で在って大好きな能登地方が何度も被災して、すぐ近くにその日常を壊された方達がいる状況になると自らの日常の貴重さが身につまされます。
今朝も震度は1か2でしたが、地震がありました。緊急地震速報は無かったのですが、民間の気象アプリが娘のスマホを鳴らしていました。
地下水の移動による地震が能登の地下深くで発生しているらしいですが、人は地面の上で仮に住まいをさせてもらっている何とも頼りない存在なんだなと感じます。それだけにありふれた日常に深く感謝して生きていかないといけないですね。
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