中央東線の「ローカル区間」「都会区間」の境界駅、相模湖にしたらどうか?

　 ここで一つ、関東ネタを。
中央東線は東京都の特別区エリアと多摩エリアを東西に貫く幹線鉄道であり、西進すると甲府・塩尻・松本に至る観光路線や生活路線にもなります。「中央快速線」という系統は主として高尾発着であり、高尾が「都会区間とローカル区間の境界駅」となっています。その境目の位置づけを相模湖に変更し、快速線の電車とローカル列車を相模湖にて折返し・接続を図ることとします。相模湖界隈は相模原政令市の【陸の孤島】ですが、これから発展しゆく可能性があり、駅の近くに幼稚園・小学校・中学校を抱える集落もあったりします。今後、リゾート型マンションが何軒か並び立って地域人口が増加することもあるでしょうし、特快の機能強化を図れば東京・相模湖間を片道60分で行けれるようにもなります。


　 相模湖駅界隈は私にとってまだ未開の地ですが、いつかは観光で訪れてみようかと考えているところです。