花粉症気味

　花粉症ではないのですが、何だかもう少しで本格的な花粉症になりそうなところにいます。そこで毎年のことになるのですが、「邪払のど飴」味覚糖を舐めています。去年もおととしもこれで乗り切りました。美味しいので続けられます。味覚糖以外にも出ているのですが、あまり美味しくありません。美味しくないと続けられないのです。とりあえず薬には頼らずに乗り切ろうと思っております。ありがたいことに屋外に出る必要があまりない仕事なので助かっています。もうスギヒノキのピークは越え始めているようなのであと少しです。北陸は黄砂も来ているし春は何だか大気が騒がしいですね。
　コンクリートやアスファルトで町や村を覆ってしまったことが花粉症をひどく蔓延させた一因なのかもしれません。土がそのままの道路がある土地なら花粉も大地に溶け込んで大気中に蔓延することは無かったのかもしれません。文化レベルを上げることが新たな自然のしっぺ返しを生んだのかもしれませんね。