神社へ行くときに最初は雨が降っていて着いたときに晴れていたりすると私は禊の雨だなと感じます。神様が空から浄化するための水を降らせて禊を済ませてくださったと感じるのです。ですから雨の時に来られるお客様は神様に導かれてこられているのかもしれないと思うことがあります。逆に晴れているときに来られるお客様は普段から謙虚に生きておられるお客様なのかなと思います。もちろん禊が必要な雨のお客様がそうではないという意味ではありません。それは現実社会に生きていると様々な悪意や邪気にさらされるケースがよくあるからです。
私の母なんかは以前はよく神社へ行こうとすると雨が降りました。最近は無くなりましたが、母も様々な邪念を纏わせていたのかもしれません。80歳を過ぎて悟ったのか晴れ女になってしまいました。
自然界の様々な出来事と言うのは何かしらの意味を含んで起きているのかもしれません。まぁ大災害は別ですが。
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