ここで一つ、関東ネタを。
相模線の現在の主力は205系500番台となっていますが、1991年の電化以来の車種という事で28ヶ年もの歳月が経過しており、そろそろ取替時となってもおかしくないものがあります。八高線では209系が健在ですが結構年老いており、新車投入による体制刷新が欲しいところです。相模線と八高線は共にそれほどに混まない線区であり、四扉車を主体とするのはいかがなものかと思えてくるのは私だけではないはずです。
ならばキハ35系を最後に途絶えた三扉車への回帰を図るべく、電車としての三扉車を投入するならE129系の派生番台を暖地仕様として4両固定で投入し、それを次代主力とするべきであるはずです。
もちろん客用扉は半自動にして、夏季の冷房の冷気が逃げないようにします。また、座席の体裁も、新潟の基本番台に同じくセミクロスとします。
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