昨日の休日は映画を見に行ってきました。アバターの最新作です。前作を最初に見た時には感動と衝撃がありました。全編CGのような・・・と言うのにもかかわらず現実世界のような映像美でストーリーも斬新でSFとしても完成した作品でした。しかしお話の中での人類は本当に悪役でどうしょうもないジコチューな存在として描かれていて、いやはや人の科学技術だけが発達していくと人の精神性は置き去りにされてしまうのかなと思いました。
今回の作品ではやはり人類は悪役でどうしようもなくて・・・パンドラというこの惑星がどうか人類に接収されないように願ってしまいました。監督や原作者が何を訴えたいのかは何となく分かりますが、シリーズ化は勘弁してほしかったです。
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