当初から第一目標とされた広島と、
天候不順で小倉から変更された長崎と状況が異なるのは仰る通りです。
一方、
広島と長崎でも苦しみは変わらない、
両者で大差ない内容にすべきではないかと、現在のような内容となりました。
静かに祈る気持ちこそ大事ではないか、というのが本旨です。
何しろ───
首相の一挙手一投足、言質を取って、それこそ鬼の首を取ったように(やり過ぎなほどに)論難なさる方がたいへん多いものですから…。
祖父から被爆体験を聞いた者として、
お怒りはごもっともと思いますが、
本来の意図からかけ離れているのではないか、と残念に思う次第です。
■岸田首相あいさつ、8割は広島と同じ内容 長崎の平和祈念式典
(朝日新聞デジタル - 08月09日 12:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7066411
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