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2022年07月05日21:08

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エッセンス

苦難は希望を生む。
苦難は真剣をもたらす。
苦難に練磨され、忍耐が培われる。
忍耐は、安楽へ導く。
苦難は、善に縁る。心を尊べば、自戒する。
己の悪に気を付ける。
悪を忍び、善を為し、道を行くなら、その報いは、勝果だ。
悪は強い。性欲盛んだ。道に縁を持つなら、それが自我を成すを識る。
自我を知り、惜しみ、生死を問う。
ここに信仰と道が生まれる。
あるいは答えを出す。
無である。全ては響き合い。
己であって己でない。
これは知恵である。
内に向かうなら、自ずから会得する。
人は、苦難と成長を定められている。
成長は、文化的発展や進化に繋がる。
人は性欲だが、苦難と成長を秘める。
世界は心であり、記憶も自我と世界である。
喜楽は、人を怠惰に導く。
浮かれはしゃぎ、空しい。
出世間と道のみ、空しさに堪えうる。
命に比べうるものはない。あるとしたら道だ。
神はこの世界と人をよしとされる方。
人はかような者。
善は苦難を、苦難は徳を、徳は知恵を、知恵は真理を、真理は神仏を、
この中に、性欲と自我がある。
あるいは美しく、あるいは愚か、
あるいは、空しく、あるいは尊い。
神は人を愛されている。
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