ほぼ絶滅して久しい非冷房車

　 ここで一つ、スレッドを。
昭和の時代では非冷房車の存在はごく当たり前な事であり、冷房標準装備の車種は大手民鉄の通勤車・特急車とかに限られたものであり、グレードの高い車種でなければ積載されることのないものに等しく、田舎の民鉄では存在しえませんでした。それが令和を迎えた今では非冷房車が絶滅危惧種となって久しく、非冷房車を探すだけでもかなり苦労するくらいです。熱中症とかが怖い時代であるために、鉄道車両の冷房機積載は必要不可欠となっています。



　 今後、非冷房車の次に絶滅していくかもしれないのは、金属ばね台車の車両となるでしょう。