mixiユーザー(id:25722248)

2022年04月03日00:24

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箱根登山・江ノ電共通仕様の新車案

 ここで一つ、関東ネタを。
フィーにて一度アップしたネタの復刻版となります。

 箱根登山鉄道と江ノ島電鉄(江ノ電)は共に小田急系列の事業者ですが、これらは路面電車スタイルの小型車両を有していながらも結構混みやすい系統となっており、箱根登山鉄道は少し前まで2両運転だったのを3両運転へと体裁変更して現在に至っています(一部、2両の列車も残る)。また、江ノ電は通常2両運転ですがラッシュ時は4両運転となります(但し、江ノ電では伝統的に連接車を採用)。
 私は思うのですが、いっそのこと両者の共通仕様の新車を導入したほうがいいのではないかと思います。新車案の概要は下記の通りとします。


・3両固定の連接車とする(全ての台車に2個ずつモーターを積載)
・インバーター制御方式とするも、いずれもブレーキ抵抗器を積載する
(同一の主制御機器・補助電源・コンプレッサーを採用)


 但し台車については、レールゲージ1435mmの箱根登山は特殊な急勾配を往くことから金属バネを、レールゲージ1067mmの江ノ電については空気バネをそれぞれ採用することとします。
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