ここで一つ、ネタを。
久々に、幕末維新期にまつわるネタで参ります。
戊辰戦争の折、若松城の防衛に尽力した女性たちがいました。
その中でも特筆すべき存在として山本八重(のちの新島譲夫人)がいます。この山本八重という人物ですが、女性ながらも射撃の腕前は鉄人レベルで、明治政府軍を苦しめるほどの活躍ぶりでした。
そのほか、女性だけの実働部隊が組織されたり、皆、己の決意・覚悟・責任で自分達の故郷を死守ししました。その実働部隊の中心にいた人物に中野竹子がいます。
会津の女性は武士道精神を心得ていたこともあり、自己責任を自覚していて、いざと言うときの決意・覚悟もあったのですから、今時の大都市圏の女子との差は歴然としています。田嶋陽子など、比較にもなりません。
新世紀を迎えた現代こそ、女子に対してスパルタ的な調教が必要ではないかと思えてきます。武士道精神を叩き込んだり、柔道の授業を受けさせたりして、人を陥れたりすると言う卑怯な真似をさせないように甘やかさず厳しく教育すべき時代へと切り替えるべき・・・といえましょう。
特権階級気取りをさせないために、行き過ぎた優遇を禁止する必要もあります。そうしないと、不良化したりすることも考えられるので・・・。
ログインしてコメントを確認・投稿する