『
スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム』
今年劇場鑑賞1作目。やっと片目が開いた。(笑)
ネット上でも話題だったし、ネタバレ厳禁令が敷かれていたこともあり、これは早めに見ておいた方がいいのかと思っての鑑賞。
本格的なマルチバースの幕開けとか、過去作を見ておいて方がいいとか、「あの人」が登場するなどなどネタバレをしないように配慮された発言が随分と聞こえてきた。
正直言うとそれで本作のサプライズはサプライズではなくなった気がした。(薄々気が付く)
異次元の扉が開いてやってきた、過去にスパイダーマンに倒されたヴィランにもセカンドチャンスを与えようという試み。
いかにも青臭いピーター・パーカーの考えそうなこと。
しかし、試みの代償は小さくない。
人は誰しも過ちを犯すし、失敗もする。
だが、それをなかったことにリセットボタンを押すかのような生き方には少し疑問を覚える。
失敗の上にこそ正しき人生は築かれるのではないか。
十字架を背負わされて青年ピーターが大人に成長する物語。
ファンサービスが強いのだが、ここまでくると何でもありのご都合主義も頭をよぎるので、そこまでの感動は覚えなかった。
年を取ったということなのだろうか。
何とも嬉しい様な…困ったようなむず痒い思いで劇場を後にした。
いや、決して否定しているつもりはない。
むしろ、この作品を実現するべく奔走したであろう裏方の努力には頭が下がる。
(入場者プレゼント)
さて、本日、メリケンさんより『偶然と想像』のブルーレイが届いた。
英語題名だとWheel of Fortune and Fantasyとなるのだね。
いつ観れるか?
来月国内発売予定の『ドライブ・マイ・カー』も予約しているので合わせて楽しめる時間が取れるといいなぁ…(遠い目)
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