mixiユーザー(id:11939455)

2022年01月07日01:34

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あと200年で2222年

 昨日、雪降る辺境の地より帰京しました。
本年もよろしくお願いします。

 …しかし、せっかく雪国脱出したというのにどうも雪将軍を連れてきたようで都心でも降雪となりました。
エアコンごときでは、足元までは一向に暖かくならないなぁ。(苦笑)
 
 ほとんど寝正月で英気を養ってきたのですが、来客もほとんどなかったので暇さえあれば映画ソフトを見てました。

 思い出しながら書きとめます。

フォト
カチンコ『ザ・スーサイド・スクワッド “極"悪党、集結』

 過去のツイートで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編から干されたジェームズ・ガン監督(その後戻った)が、MCUのライバルであるDCコミックの本作を監督。
前のスーサイド・スクワッドは不発だったが、監督の交代がこれほど変わるものかという好例。
ジェームズ・ガンの悪ノリともとれるブラックジョークが冴えている。
やはり彼は笑いのチカラを信じているのだな。
少々長すぎる気はするが、それもアメコミファンなら許せるのでは?
ともかく無意味とも思えるアヴァンタイトルには爆笑。


フォト
カチンコ『ある船頭の話』

 我が実家がロケ地の少し下流ということで興味津々だった本作。
確かに見慣れた風景がそこにあった。
俳優として知られるオダギリジョーが脚本と監督を務めたという話題が優先されるが、他のスタッフやキャストも豪華である。
カメラにウォン・カーウァイ作品でも知られるクリストファー・ドイルを据え、主演に個性派の柄本明を配す。
出演時間が短い場面でも主演級の俳優がゴロゴロ。
(ただ、これは少し過剰だったかも?)

 長年温めた企画だったというだけあり、オダギリ監督のやりたかったことを詰め込んだ印象。
変わりゆく時の流れの中で切り捨てられる古きよきもの…そこへの哀愁を感じさせながらきな臭い事件が絡む。
橋が架かることで通行が便利になる一方で渡し船の存続は危ぶまれる。
故郷を捨てたいわくありげな船頭には居場所がなくなる。

 センスは感じるものの、脚本の整理は今一つか。そこは惜しまれるがそれなりには楽しめた。
ともかくC・ドイルの構図バッチリの画面が見事。
これは大画面で見ないことには始まらない。
時代も土地も曖昧さを残すものの、降雪する山々に囲まれた地方といえばある程度限られる。
リアリティのためにも少し地方を思わせる訛を盛り込んだ方が良かったのではないだろうか。

(続きはまたいずれ)

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