ながら見の備忘録として…。

WOWOW版『ソロモンの偽証』
劇場版も作られたが、同じ原作のドラマ版。
劇場版も前後編と長尺だったこともあり基本的な印象は変わらない。
ただ、最初からTVサイズを意識して作られているのでTVで見やすい画面構成になっている。
学園物は未来のスター候補生を探すのも一興だが、本作で主演を演じたのは上白石萌歌。
ご存じ上白石萌音の実妹。
幼少期を外国で過ごしたこともあってか、物おじしない堂々たる振る舞いを見せる。
メインテーマ曲が割と好き。

『ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街』
『ダウントン・アビー』のクリエイターらが集結して作られた19世紀を舞台にしたメロドラマ。
身分違いの恋、財産目当ての陰謀など、この手の時代物としては既視感もあるが、安心して楽しめる一作。
もう少し個々のキャラクターの掘り下げが欲しい気もするが、野暮は言わないでおくか。
当時の衣装や美術の再現に価値を見出せるなら観てみるのもいいと思う。

『家なき子 希望の歌声』
有名なエクトール・アンリ・マロの児童文学の映画化。
いまさらネタバレも何もないと思うが、キャスティングも景観もイメージを損なわない点は広く勧められる。
素直に童心に帰ってみてみるのも、時にはいいのではないか。
少年が口ずさむメロディがとても良くて、それだけで心洗われる。
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