mixiユーザー(id:25722248)

2021年11月10日20:41

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青梅線の末端区間で架線を省いたらどうか?

  更に立て続けて、関東ネタを一つ。
青梅線ですが、青梅駅から東は「青梅東線」、逆に青梅駅から西は「青梅西線」と言えるものがあり、西線区間が【末端区間】となります。東線区間は東京駅発着の特快が毎日の如く頻繁に乗入れる事から乗車率が高めですが、西線区間は山奥に挑むためか急曲線が多く、その区間での沿線人口も少ないために4両編成でも輸送力が余剰気味となります。
それならば、西線区間では専用の3両編成の蓄電池電車を投入し、MTMユニットとして西線区間を走らせるのがいいでしょう。但し、車体のサイズは少し短めにして、連結面間距離こそ20m丁度とするも、急曲線に対応しやすくするために車体本体長さは19. 3mにまで縮める事とします(一般的に本体長さは19. 5m)。



  編成中央のサハにだけ、パンタグラフと空気圧縮機と補助電源を積載することとします。両端のクモハには、Sic式主回路インバーターとリチウムイオン電池を積載します。
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