思うに、祝福ムードにならなかった。
これは、誤算だ。
なぜ、民衆は口を閉じたのか?
普通なら、着る物を真似したり、
おめでたいと口にして、盛り上げていたはずである。
私は、こう思う。
一時期アイドル化した。
この時、皆がこぞって祝福してしまった。
結婚となった時、盛り上げるのは通常女性たちだが、
沈黙してしまった。男子たちは、結婚となって、関心をなくした。
ただ、週刊誌だけが、バッシングをしていた形、
しかも、収まらなかった。
良い情報と悪い情報が入り混じるのが、通常だが、
バッシングだけだった。しかもしつこかった。
実は民衆は、この報道にあまり関心はなかった。
週刊誌は仕事上、売れるように書く。
それが、悪く書く事。
アイドル化の反動がここにあったのかも知れない。
眞子さまも佳子さまも正直、お奇麗だ。
民衆に嫉妬がある。と、週刊誌は踏んでいた。
確かに、嫉妬もあるが、
関心がないのが実情だ。
かばう者もない。
これらはアイドル化に原因があった。
この時、大概の事は言い尽くされていた。
結婚の時、言う事が無いのだ。
私は、応援している方だと思うが、
そういう者も多いはず。
そして、私も、お奇麗だと言い、
結婚の時、言う事を無くしていた。
まぁ、今、おめでとうございますと言おう。
これからが、良い時代になりますように。
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