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2021年06月08日20:06

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始原

余り覚えていない。
確か、捨てる事、縁起である事を考えた。
自我を辿る事で、見えてくる。
修行という事で、愛の修行をしていた。
愛着や、命を辿り、本を見る。
そんな事もある。
やはり幼い時の愛情は強く記憶されているようだ。
自我にも強く根付いている。
腰から下は、縁起でも中々堅い。
心臓や、背骨も縁起の者。
元に帰るだけだ。産まれた処に帰るだけだ。
死を恐れる事は無い。
瞑想で死ねるなら、幸せだろう。
そうでないから、死は恐ろしい。
肉体も自我も、命も、自分が生かしているようで、
世界が生かす。縁起が生かすのだ。
宇宙に帰る。それだけでも大変な事だ。
宇宙から始まったのである。
そこに帰るだけなのである。
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