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2021年03月30日21:02

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《アート》上野無料ギャラリー

1ヶ月のpaypay祭りが終わったドル袋
yahooとLINE合併を祝したお祭りに相乗りして、かなりお値打ちの買い物を続けられた。
おそらく、4月になれば数万円のpaypayボーナスが付与されるドル袋
祭りのあと。目玉の2割引き、3割引きサービスも終わり、4月からはふたたび丘マイラーに軸足を戻し、マイル稼ぎに奔走しよう飛行機
Go To が戻るまではマイルで飛ぶ飛行機

アートアートさんぽ。
銀座に続き、上野アート散歩を敢行。
満開の公園通りは平日につき、それほどの密もなく歩いて行ける走る人
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《VOCA展2021》(上野の森美術館)
ご招待いただいたとはいえ、本来は有料。
若手コンテンポラリーアーチスト発掘のコンテスト。
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大賞となる『VOCA賞』はこの作品だけど、個人的には岡本太郎展で大賞を受けていた女子高生作品に敵わない。
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個人的な『VOCAオスカー賞』はこの青いヌード。
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次点がこれ。ヌードが評価に重なっているのはたまたまだけど、VOCA賞作品より表現力が高く、惹かれるものが多い。
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この2枚も素晴らしい。
おそらく、今秋、いわんや来春になれば日比谷の第一生命ホールに無料展示されるだろうから、見逃した現代アートファンは時期を待て手(パー)
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VOCA展を40分ほどで済ませ、1階脇の別館無料展示室では《鬼頭健吾展Untitled [hula-hoop]》CD
記憶力の高い先生なら気が付くのだが、京都京セラで彼の作品を観ているのだペンギン

続いてはサクラの道を通り抜けて初めての黒田清輝記念館★5.
都美で吉田博展を観たのがトリガー。
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入館料を払おうと窓口を探しても、そんなものもなくフリーエントランス。
黒田清輝の重文作品『湖畔』『智・感・情』が観られるのは、特別室が開室される1年に6週間限り。桜の季節に合わせて開けているだろうが、無料であっても鑑賞客はわずか4,5名限り。
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花見客の少しでも、ここにきて黒田清輝の代表作を観に来ればいいのに、あの人たちはどこへ行ったのだろう桜
そういえば『湖畔』の切手、持っていたぞ。
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帰宅後にストックブックを開いてみたら、1ページ目にパラフィン紙に包まれた15円切手が1枚。切手好きだった父親の遺伝。

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《Welcome, Stranger, to this Place》
東京芸術大学大学美術館という日本一センスのない美術館名。
ここの別館である『陳列館』で無料展示されているコンテンポラリーアート展。
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知っている作品は唯一、スプ二ツ子だけという難しい展覧会。
しっかりと観ておけば、どこかの芸術祭で再会できるだろうけど、今日はこの程度にしておこう。

上野から谷中へ抜けて下町さんぽ走る人
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《大庭大介『絵画-現象の深度』》(SCAI THE BATHHOUSE)
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銭湯をギャラリーにリフォームした画廊は展示即販が大原則。
12作品のうち10作品が赤シール、1作品が青シール。販売中は1作品だけという大人気。
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ワイフさんから購入禁止令が掛かっていなければ、プライスを確かめて食指を伸ばしていただろう。
東洋経済誌には大庭作品のプライスはそれほどでもないとあるが、これだけ人気が高いのだから、きっと暴騰の兆し。大庭大介、要チェック。

サクラと無料ギャラリーの日は、これにておしまい。
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昨年、コロナの真っ只中に誘われるように入店した大久保美術『茶室/瑜伽庵』湯のみ
茶の湯を嗜むには先生の教えが肝心。
前回は楽焼茶碗でお点前を拝飲したが、二度目は大倉喜八郎の茶碗。
今回もまた、大久保家の家族ぐるみでうんちくを披歴する。なかなか興味ある時間。
茶室の窓から、寺院庭の満開桜が鑑賞できる贅沢な日桜
旅の前の優雅なひと時。



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