住みたい街に1度もランクインしたことがない住み続けている街・川崎。
そもそも《住みたい街ランキング》なんて、不動産業者さんたちが「今年、売っておきたい街」に過ぎないと達観しているので、参考にもなりゃしない。住めば都。
ただ、困ったことに1位の横浜も、ランク外の川崎も、どちらも神奈川県。
《日本一キンタマの小さな男・黒岩祐治先生》が、意外と長い間、知事を担っている。という恥ずかしさを、我が県民は常に抱いている。
黒岩知事は、まるで草野球のキャッチャーだ。(←ミットもない)
東京都知事を勝手にライバル視して、やることなすことグダグダ。本当に困ったちゃん。
ドラマレビュー
自分の日記にしては珍しくドラマのレビュー。
しかも、本日最終回を迎え、感動を残したままタイピング。
『ハルカの光』
★10.
3.11を迎える週初に最終回という、これもこのドラマのコンセプトの1つ。
照明オタクのおねえちゃんが、毎回、ステキな子どもたち(←照明)に愛を込めて紹介する。
お陰で、これまで気にも留めていなかった照明にさえ、気を遣うようになってきた。
まだ決まってはいないけど、我が家を新築する時には、誰の照明を点けようか
『ゴールデンベル』(アアルト夫妻/1937/フィンランド)
『ワン・フロム・ザ・ハート』(インゴ・マウラー/1989/ドイツ)
『アカリ』(イサム・ノグチ/1952/日本)
この放映のわずか10日後。世田谷の蕎麦屋でイサム・ノグチに出会う。
『ヒア・カムズ・ザ・サン』(ベルトラン・バラス/1970/フランス)
『PHスタンド』(ポール・ヘニングセン/1967/デンマーク)
最終回が名曲『Cavatina』の音色と共に終わりを告げた。
すぐに録画しておいた第1話を再生して、アアルトの美しさに再び浸る。
こんな子が家にいたらいいなぁ。
受信料を払っていれば立花孝志でさえ、見逃し配信を観ることができる。
たった25分×5話。観るべし。
『住みたい街ランキング』横浜が4年連続1位 埼玉県民の脱・自虐で埼玉県勢が躍進
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6438017
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