mixiユーザー(id:25722248)

2021年02月09日15:50

176 view

「ひだ」号にも車体傾斜機構の新車を

  一応の事、中京圏ネタとなります。
中京圏と富山県を結ぶ在来線特急としては「ひだ」号がありますが、名古屋・富山間を全区間走破するのに最速達便でも3時間43分かかっています。一番のロスは高山駅での編成の増結・切り離しが大きく、これを省略すればもう少し短縮することもありえます。が、車両面でも改善をするべきではありますが、キハ85系もデビューしてから四半世紀が経過してしまっているので空気ばね式車体傾斜機構を備えた高性能気動車に置き換えることで曲線通過速度の向上によって更なる短縮が見込めることとなるでしょう(短縮とまで行かなくとも、回復運転が有利に)。


  四国の8600系の場合、曲線半径400m未満のところでも本則より20km/hも高めの車速で通過が出来るようになっているので、これと同等の車種に置き換えると高山駅での増結切り離しを省略をあわせると3時間37分くらいにまで短縮できることになるはずです。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する