多様性を好む。
皆同じであれば、つまらない。
規格外を嫌う。
多様性を認めれば、様々な処が上手くいく。
しかし、犬と猫のように、常に争う。
犬と猫が仲良くすれば、素晴らしい。
それが、私の想う多様性。
様々な力がある、だから、力を合わせて、という事。
そうなれば、問題は解決する。
この事は結局、争ってしまう処にある。
なぜか?それは苛立つからだ。
なぜ苛立つか?想い通りにならないからだ。
ここで、思い通りにしたい自分に気付くことが、道となる。
実際世の中に、道のような作用は、あるはずだ。
神も、皆に見えぬよう働く。
しかし、自覚して、常信に修するするかどうかであろう。
この事は、太古より、涅槃とか、梵我一如とか、
色々謂う。
そして、自己実現とある。
自己を知ることが、大事だとするのだ。
格物致知とある。
物事を知り知り、知り極め、初めて格物。
更に、自我を知り知り、知り極め、致知と言う。
その道では、天人合一と言う。
実際、多様性の問題は、それぞれだし、
想う処もあるだろう。
自分なりの命題を持つものかもしれないが。
私は、幼きよりも、多様性を願ったのだ。
一考すべきではなかろうか。
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