リンダ・マンズ、亡くなられていたのか。天国の日々がやはり多くのヒトにとって印象に残る彼女であろうが、ガンモに出ている彼女を発見したときは、あれっリンダと思って感動しガンモにとってもフィットしてるのに、怪女優としての彼女へのリスペクトさらに高まった。カルネとカノンに主演したフィリップ・ナオンは今回のコロナ感染で亡くなられていたのね。深い印象を与えてくださったおふたりであった。合掌。
ゴッホを語るアルトーのように、宇宙戦争ではオーソンウェルズのオマージュあらわし、次回のウェストサイドではバーンスタインのようにタクト振り回すタイクーン、スピルバーグは大きな括りでのアメリカ文化でしか語れないが、同じ46年生まれのリンチと、この真逆なふたり(でも通底するとこある)をそうした大きな括りでのアメリカで考察するとおもしろいかもしれない。が、広大な考察でムチャあるものかもしれない。
アメリカの両脇にクオテーションマーク付けたいのだが、修理から帰ってきたパソコンがイカれていて、クオテーションが出ない。
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