録りだめのを観る。エンターザミュージック。なんとかってピアニストが関西フィルとラヴェルのピアノ協奏曲。ガーシュインがラヴェルと、ストラヴィンスキーかシェーンベルクに弟子にしてくれと言って断られた、とらららクラシックかなにかであってたけど、ラヴェルって初めて聴いたのかな、なんかこの曲、ガーシュインぽいよね。でも、第二楽章とかなったら、マイケルナイマン、パクったのかな、ピアノレッスンにあったフレーズが聴こえてきたりして、やはりクラシック偉いな、となる。12音技法のとか聴いていくと、バーナードハーマンのサイコそこからきたのか、と感じちゃうし。ドヴォルザークの新世界よりのブラームスらが書き直したものと本人が書いたであろうものの聴き比べもおもしろかった。チェコつながりで、前に観たらららのスメタナのモルダウとドヴォルのスラブ舞曲を再見。ポルカってチェコの舞なんだ。スラブ系の音と舞なのかな。美の巨人たちの小倉遊亀と片岡球子と、あと初めて知った女性画家、、誰だっけ、名前を忘れた。小倉遊亀と片岡球子は言わずもがなにいいが、その名前ど忘れした女性画家の絵画も情熱的であった。
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