録りだめのを観る。沼にハマってるのオモ写。玩具をこんな感じで撮ってたな、むかし。この番組はけっこう知識くれるなと思っていたが、やはり10代が観る番組、ただフィギュアを写してる写真にしか見えない。フワフワのカーペットの上にフィギュアをのせ、林を歩くキャラと言われると、そう見えてくるが、言われなければ、そう見えない。こちらの想像力のなさか。むかしはタミヤの戦車とかを背景に人形があって砂ぼこりとは爆撃とか手作りするヒトがいて、どうやって撮ってんだ、これ、と驚かされたのに比すれば、ただフィギュアを床において撮ってるにしか感じられない。コンバット世代とピクサー世代のちょうど真ん中だからか、もっとピクサーに脳みそをシフトチェンジしなければ、オモ写の魅力が分かってこないのかもしれない。沼にハマってるのジオラマ。タミヤみたいなの、ジオラマって言うのかな。高校生たちの再現力にすごいな、となる。映画業界に小道具で入って、そしてスペシャリストな映画作家になっていくヒトもいるんだろうな。すイエんサーのビートボックス。鼻と口を使うのか。ホーメイとかも取り入れているのかな、そうしたサウンドにも聴こえるサウンドがある。
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