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2020年07月17日21:19

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丹田と働き

瞑想をしていて気づいたこと。
中丹田に、無量心界がある。
上丹田は、情報を集め、切り盛りする。
下丹田は、機構で、働き、栄気を上げる。
私の病は、中丹田の背骨、そこを塞いでしまった事にある。
そこを通すと、かなりの気が上り、通じた。
上と下で、違った訳だ。全体で調和し、正気を発する。
それで、瞑想しながら、中丹田の無量心に気付いた。
これは、言葉とは違う。言葉にする前であり、また、
感情になるものでもある。
ほっこりする、とか、ほっとする、とか、そういうものだ。
これは、おそらく臓器とも通じている。
心がそこに宿り、あるいは、生じるようなもの。
厳密には生じてはいない。故に無量心と言う。
人は対極で言えば、機構が働き、栄気を心を通して、上せ、
気持ちや理性を介して、心を通り、機構を制御する。
おそらくそんなところだろう。
難しい話だが、そこまでは思惟できる。
ただ、言葉ではないものだから、いわゆる次元が違うので、
ややこしい。
上中下で次元が違う。
しかし、調和している。
いや調和させねばなるまい。
そして、諸法無我であろう。
何かを失えば、滅びる。
だから調和させねばならないと言った。
そんなところである。
精進めされ。
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